我々が営んでいるこの基礎業界は、長い間に様々な技術が開発されて世に出てきました。
新技術には固定概念を捨て、「新しいことに挑戦する行動力」が必要です。
私たちの最大の強みは、「新しいことを考えて現場の施工に従事して挑戦する」ことです。
オオブ工業では、仕事の原動力となるこうした人材の育成を常々めざすとともに、技術革新により改良が加えられた新鋭の機械設備を導入するなどして、現場のニーズに適合した体制でお応えしています。
卓越した技術力、そして充実した機械群のオオブ工業。その戦力は、必ずや皆様のお役に立つことと確信します。
エーパイラー工法
エーパイラー工法とは、主に、短長矢板施工に適し、N値は最大10~15位までとして、軽振動により打設引抜する工法。
アースオーガ工法
アースオーガ工法とは、オーガーにケーシングを取り付け、ケーシング外部のパイプから水または掘削液を注入しながら既存杭外周部を杭先端+1.0m程度まで掘削。その後クレーンまたは杭打ち機本体により既存杭を引抜く工事。
PVバイブロ工法
高周波・可変式偏心モーメントの採用により、ゼロ起動・ゼロ停止が可能な振動・騒音対策型杭打機。
仮設桟橋工法
仮橋および仮桟橋は、主体工事の施工前に設置し、主体工事の施工後に撤去する工法。
ドリリングプレス工法
特殊アースオーガーを用いたオーガー併用中掘により杭先端地盤をほぐし、鋼管矢板圧入機(鋼管パイラー)と連動させ、鋼管矢板を硬質地盤に圧入する工法。
モンスターラビット工法
ケーシングを用い、回転圧入する要領で地中を掘削し、地中に埋まっている障害物を取り除く工法。
ジャイロプレス工法
鋼管パイラーをベースマシンとし、回転チャック仕様に改造し、鋼管杭先端にビットを備え回転圧入することにより、硬質地盤を貫通させて鋼管連壁を作る工法。
鋼管矢板圧入工法
既に圧入された鋼管矢板の引抜抵抗力を反力として特許・マスト傾動装置を使い、次の鋼管矢板を無理なく静的に押し込む工法。
鋼管杭回転圧入工法
鋼管の先端部に先端翼をつけた鋼管杭を回転させることにで、地中に埋め込む工法。
鋼矢板圧入工法
高強度で耐久性の高い鋼管矢板で粘り強く合理的な鋼管矢板連続壁を構築する工法。 φ600~φ1500までの鋼管矢板に適用しており、無振動・無騒音で、転倒の恐れがなく、安全性、環境性にも配慮した施工を行うことができます。
硬質地盤クリア工法(クラッシュ)
砂礫・玉石や転石・岩盤層などの硬質な地盤でも圧入の優位性を損なうことなく施工できるように、独自の「芯抜き理論」を実用化し、新たに開発された貫入促進技術。 従来では施工が難しかった最大N値50以上の硬質地盤への圧入施工が可能な工法です。
PSP工法
鋼管回転圧入方式(Pipe Screw Press)と呼ばれる工法。 バックホウをベースにしたマシンに回転圧入機を取り付けた掘削機により、 鋼管圧入、または障害撤去、場所打ち杭の施工が可能です。 最大の特徴は「低空頭・狭隘部」の施工。 既設構造物などで、空頭制限のある現場でも5mあれば、 鋼管圧入や場所打ち杭、地中障害撤去の施工が可能です。
多様な工事を迅速に処置していくため、常に最新機器を導入。保有する専用機械群の優れた性能を的確に把握し「適材適所」をモットーに稼働しています。もちろんその性能は先端水準を誇るものばかりです。
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有限会社オオブ工業
鋼管矢板圧入工法 硬質地盤クリア工法 環境対応型圧入機工事 桟橋組立・解体工事 ケーシング全周回転圧入工事
株式会社YODAI
全周回転式オールケーシング工法 (場所打ちコンクリート杭工事・障害物撤去工事・置換工事)
株式会社光重機
仮設桟橋工事 各種杭打ち工事 クレーンレンタル
株式会社NS工業
仮設桟橋工事 機械修理 ケーシング制作
当社の経営目標は「顧客に信頼される会社」「環境変化に強い会社」「社員満足度の高い会社」「優れた人材を育成する会社」です。日々、使命感を新たにしながら一人一人が誇りをもって働く当社に、新たな感性をもった仲間が加わってくださることを楽しみにしております。